インジェクター 洗浄・清掃
エンジンの始動不良やエンジンの振れ、または白煙など... ディーゼルエンジン(コモンレール型)の走行距離が10万キロを超過したクルマに多く発生する可能性が非常に高いメジャートラブルです。
インジェクターを洗浄・点検を行い、コンピューター診断にて各インジェクターの状態を確認し、再利用可能と判断した場合は、部品を交換するよりもかなり安く修理することが可能となります。ただし戦況・点検の結果、再利用不可の場合は、通常では新品に交換するのが一般的ですが、新品のインジェクターは1本5万円以上するため、部品代だけでも軽く20万オーバーとなります。
M-Styleでは、新品の半額程度でリビルト品をご用意させていただく事も可能ですので、お客様のご予算・ご希望に応じたプランで修理することが可能です。
【ディーラーで新品部品で修理の場合】
部品代:インジェクター 5万円/本 x4 + 作業工賃 = 合計費用:20〜25万円
【M-Styleで洗浄+リビルト部品で修理の場合】
洗浄費用 + インジェクターが不良の場合はリビルト品にて代用 + 作業工賃 = 合計費用:ディーラーの半分以下の費用(症状により異なります)
症状により金額はお見積もりとなりますが、非常にリーズナブルに修理することが可能です。
インジェクターは、清掃することにより白煙・エンジン振れ・始動不良などが解消される場合が多いので、インジェクター交換費用が高額なため修理を諦めていたユーザー様はぜひ清掃修理を検討してみてはいかがでしょうか?
合わせて、別途費用が発生いたしますが、長い目で見ると燃料フイルターやその他部品の同時交換もオススメいたします。
※インジェクターの洗浄・点検は、提携店にて超音波洗浄・内部洗浄・出荷検査を行っていただいております
13万km走行したエンジンのインジェクター洗浄前
エンジンがひどく振動しています
13万km走行したエンジンのインジェクター洗浄(交換)後
ほとんど揺れはありません