消耗したエンジン内部を洗浄し、必要に応じて各種パーツを新品またはリビルト品を用いて組み替えます。エンジン内部は非常にデリケートなので、きちんと組み上げなければオーバーホール後に悪影響を与えてしまう可能性があります。
M-styleでは、エンジンのオーバーホールによってパワーとフィーリングを取り戻し、耐久性を考慮し丁寧に仕上げます。オーバーホールを施工したエンジンは新車時の品質によみがえらせることを目標としています。
M-styleでは、チューニングショップによくある車種やメーカーの専門ではなく、さまざまな車種に対応できるノウハウを持っています。国産車はもちろんのこと、輸入車やオールドカーなどもOKデス!
さまざまなチューニングメニューを用意していますので、ぜひ一度ご相談ください!
消耗したエンジン内部を洗浄し、必要に応じて各種パーツを新品またはリビルト品を用いて組み替えます。エンジン内部は非常にデリケートなので、きちんと組み上げなければオーバーホール後に悪影響を与えてしまう可能性があります。
M-styleでは、エンジンのオーバーホールによってパワーとフィーリングを取り戻し、耐久性を考慮し丁寧に仕上げます。オーバーホールを施工したエンジンは新車時の品質によみがえらせることを目標としています。
コンピューターチューニングの目的のひとつ「パワーUP」!
ただし、もちろんパワーの追求はしていきますが、それだけではありません。
データを元に、最終的に乗り味やレスポンス等の「味付け」をそれぞれに調整していくことも大切だと考えます。
まるでノーマルのように乗りやすく扱いやすいクルマに仕上げるように、バランスを大切にしたコンピューターチューニングを行います!
本来のエンジン特性をカムシャフトで抑えられているところが大きい最近のエンジンは、カム交換することにより出力向上に大きく影響します。また可変バルブタイミング機構を持たせたエンジンシステムなら、中低速域でのトルク特性も向上し排気量UPさせたようなエンジンフィールを堪能できます。
ブーストアップからのステップアップメニューとなるのがタービン交換。純正タービンでは最大馬力の限界が低く、ブーストアップで満足できない場合は高風量のタービンに交換します。
小さいタービン(ノーマルなど)によって過給するのと大きいタービンで過給した場合、同じ過給圧なら大きいタービンの方が馬力が出ます。
点火系でもっともポピュラーなチューニングがプラグの交換です。
完全燃焼には強い火花と確実な着火が必要不可欠!パワーがアップして発熱量が上がったら熱価を高くすることが基本になります。
同時に点火時期の調整も有効なメニューとなります。
スポーツ走行をすると気になるのが「水温」!
水温は上がりすぎるとオーバーヒートしてしまい、エンジンに致命的なダメージをあたえてしまいます。そうならないためにクルマをチューニングする際やスポーツ走行やサーキット走行を行う場合は、ラジエーターを強化することが必須です!
過度な油温の上昇は、オイルの成分破壊を引き起こし、エンジン内部を潤滑・冷却・清浄する重要な性能が低下してしまいます。
オイルクーラーには水冷式と空冷式があり、ともに優れた冷却効果によって油温を安定させ、エンジン出力を最大限に引き出す効果があります。
純正インタークーラーは、細長いチューブを通過させるため、スムーズに空気が流れないというデメリットがあります。
社外品の大きなインタークーラーは、チューブを太くし空気の流れをスムーズにさせ、加えてインタークーラー自体を大きくさせることにより冷却効果をアップします。